新たな年を迎えるにあたって生田神社楼門前に、杉の枝約2,000本を使用して、高さ約3.5mの大きな杉飾りが、神職、巫女等によって奉製されました。
13日朝、神戸・生田神社で、今年1年間にたまった塵や埃を払う”煤払い”が行われました。
神職や巫女らが竹箒などを持って1年間の煤を払いました。
9月21日(土)~23日(月・振休)、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)の1年でもっとも重要なお祭りである「西宮まつり」が催行されました。
24・25日の両日、初天神梅花祭、うそ(鷽)替え神事が、大阪天満宮で行われます。
鷽(うそ)替え神事とは、昨年の罪や穢れを託して送り出し、代わりに今年の幸運を招く鳥、鷽(うそ)を交換しあって禊いで幸運を祈る神事です。
菅原道真公は学問・出世の神様であるとともに「正直の神様」と言われ、太宰府天満宮では、道真公が蜂に襲われた時、鷽の大群が飛んできて助かったという故事があるといわれています。
1月12日、京都市の蓮華王院 三十三間堂(京都市東山区三十三間堂廻り)で第74回目となる新春恒例の「三十三間堂大的全国大会(通し矢)」が開催され、晴れ着に袴姿で全国から約1,700名の二十歳の新成人らが集まり、腕を競った。