現在、奈良国立博物館で開催中の「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」では、5月14日(火)より後期展示となります。後期展示は、現在展示総数115件のうち約44件の展示替え(場面替え等含む)を実施。前期とはまた異なる雰囲気で空海の伝えたマンダラ世界をご体感ください。
国立国際美術館(大阪市北区)は、2024年2月6日(火)に開幕した特別展「古代メキシコ - マヤ、アステカ、テオティワカン」が、来場者10万人を突破。「10万人達成記念セレモニー」が、4月25日11時に開催されました。
セレモニーに登壇いただいたのは、ミュージシャンの臼井涼子さんと山下拓郎さん。臼井さんは「メキシコとトウモロコシが大好きで、トウモロコシに関する展示を楽しみに来館した。いずれはメキシコに旅してみたい。」とコメントしました。お二人には、国立国際美術館 島敦彦館長より展覧会公式図録とグッズなどが進呈されました。
奈良国立博物館では現在、4月13日(土)~6月9日(日)の期間、生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI─密教のルーツとマンダラ世界」が開催されています。 今回ご要望のあった展覧会オリジナルグッズの一部をご紹介をします。ココでしか買えないオリジナルグッズもお楽しみください。...
2024年4月19日(金)~ 7月1日(日)の期間、京都・嵐山の福田美術館・嵯峨嵐山文華館共通で、美人画を展示する「君があまりに奇麗すぎて ー 福田コレクションの美人画 ー」が開催されています。...
特別展『文明の十字路 バーミヤン大仏の 太陽神と弥勒信仰 ー ガンダーラから日本へ ー』が4月20日(土)から6月16日(日)まで、京都市の龍谷ミュージアムで始まりました。
龍谷大学 龍谷ミュージアムでは、 春季特別展『文明の十字路 バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰 - ガンダーラから日本へ ー』 を6月16日(日)まで開催しています。
日本の美術史上欠かせない画家・雪舟とその影響を受けた画家たちの作品を集めた展覧会『雪舟伝説 ー 「画聖(カリスマ)」の誕生』が京都国立博物館で開催されています。12日に行われた記者内覧会に行ってまいりました。
かつてない濃密な内容の空海の展覧会「空海 KŪKAI ―密教のルーツとマンダラ世界」が奈良国立博物館で開催されています。それに先立ち4月12日(金)に催された記者内覧会より紹介します。
平安時代初頭、仏教界で最澄と共に広く活躍した聖僧・空海(774~835)がたどり着いき、生涯を通して老若男女貴賤を問わず人々を救おうとしたのが真言密教です。
現在、京都市京セラ美術館で開催中の村上隆(1962生まれ)の個展「村上隆 もののけ 京都」が、3月15日に来場者10万人を突破しました。
本展は、国内における村上隆の約8年ぶりとなる大規模個展で、京都では初めての開催となります。
3月15日に行われたセレモニーでは、小林中副館長より記念品が贈呈され、村上隆作のキャラクター「もののけフラワー」とともに10万人突破をお祝いしました。
2020年コロナ禍の東京で公開され、復活への祈りの象徴として話題となった⾦⾊に輝く巨⼤な彫刻作品《お花の親⼦》。村上隆のスーパーフラットコンセプトの彫刻的実践の結実である本作が、ルイ・ヴィトン モノグラム・マルチカラーのトランクと共に新たな作品として登場。
日本庭園の池に浮かぶように姿を現した《お花の親子》とトランクは高さ約13メートルを超える巨大彫刻作品。前後、側面と角度によって違った表情を見せ、京都市美術館開館 90 周年記念展「村上隆 もののけ 京都」の会期中、季節の移り変わりと共に昼夜を問わずお楽しみいただけます。