寺社

寺社 · 21日 12月 2024
生命の再生願う冬至の日 こつま南瓜祭
冬至は二十四気の一つで、太陽がもっとも南に偏るので、正午の太陽は1年中で一番低くなり、したがって、昼がもっとも短く、夜がもっとも長い日です。(東京ではこの日、昼間の長さが9時間45分に対し、夜間は14時間5分にも達する) 昔からこの日は粥を食べたり、南瓜を食べたり、柚子湯を立てて入る習慣があります。
寺社 · 01日 8月 2024
住吉大社 夏越の祓・例大祭
7月31日、住吉大社(大阪市住吉区)の例大祭、夏越の祓・茅の輪くぐりが行われました。 「例祭」は神社で1年のうち、最も重要な祭典です。住吉大社の例祭が「住吉祭」です。 「海の日」の神輿洗神事より始まって、毎年7月30・31日と8月1日にかけて3日間行われます。大阪中をお祓いする「お清め」の意義があることから、古来より地元の人々からは住吉祭を指して「おはらい」とも呼ばれてきました。日本人の伝統的な神道におけるもっとも中心である " お祓い " こそが住吉大社の本分です。