大阪

大阪 · 16日 11月 2024
大阪・関西万博へつなぐ光のアート 学生たちとネイキッドが共創する太陽の塔プロジェクションマッピング
■1970年大阪万博を象徴するアート「太陽の塔」を舞台に、大阪の学生たちと描く共創アートで2025年の大阪・関西万博へのバトンを繋ぐ
大阪 · 16日 11月 2024
大阪城イルミナージュ ーSHOGUN × SAMURAI:将軍と侍の世界へようこそー 開幕 2月16日まで
大阪城西の丸庭園にて11月15日(金)より「大坂城イルミナージュ」が開幕し、内覧してきました。 本年のテーマは " SHOGUN × SUMURAI 将軍と侍の世界へようこそ " 。 俳優真田広之主演の世界的ヒットドラマ「将軍」の主要舞台で、雄大な佇まいの大坂城からインスピレーションを得て、こそコンセプトが生まれたとのことです。配信開始から最初の6日間で、第1話は全世界で900万回再生され、世界No.1のドラマとなりました。大阪城の知名度も高まり、「将軍」や「侍」への憧れも広がってきています。そうした機運の中で、戦国時代の醍醐味に彩られた主要舞台・大阪城の魅力的な歴史的価値に着目したものです。
大阪 · 03日 11月 2024
「大阪・光の饗宴2024」が11月3日からスタート!
御堂筋イルミネーション、OSAKA光のルネサンスに加え、大阪府各地で開催されるエリアプログラムなど、大阪府全域で数々のイルミネーションが実施される「大阪・光の饗宴2024」が、令和6年11月3日(日・祝)から令和7年1月31日(金)まで開催されます。 ●御堂筋イルミネーション2024 大阪のシンボルストリート御堂筋。梅田から難波までの全長約4㎞がイルミネーションできらめきます。 今年度は、2025年大阪・関西万博機運醸成コンテンツとして、梅田吸気塔となんば広場の万博カラーライトアップを行うほか、北御堂でのワークショップやプロジェクションマッピングなども実施予定です。
大阪 · 29日 10月 2024
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が、秋の景色に。コスモスが光り輝く作品を、11月2日(土)から23日(土)まで公開。今年も「大阪・光の饗宴2024」へ参加決定。
大阪市の長居植物園に常設しているチームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が、秋の景色に変化します。
大阪 · 05日 9月 2024
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」 新たな作品《Walk,Walk,Walk - 二次林》
チームラボで唯一、常設で野外展示する大阪・長居植物園の夜のミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」に新たに《Walk, Walk, Walk - 二次林》が加わりました。 森の木々沿いを、匿名で多様な肖像群が歩き続ける本作。夜の森を歩き続ける匿名の肖像群は、どこかユーモラスであり、どこか神秘的であっるようにも感じました。 コンセプトとしては、《Walk, Walk, Walk - 二次林》では、人々は、何かを選び、そして何かを捨て、彼らと対峙しながら鑑賞します。
大阪 · 09日 8月 2024
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で2万本咲くヒマワリが夜の植物園で一面に光り輝く作品を公開!
ームラボの常設の夜のミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」(大阪市住吉区・長居植物園)で、ヒマワリの花が闇に浮かび光輝く作品《生命は闇に浮かぶまたたく光‐ヒマワリ》が公開されています。
大阪 · 27日 7月 2024
天神祭 御迎え人形[大阪府指定有形民俗文化財] 大阪天満宮所蔵
御迎え人形は、各地域の人が神様を迎えるための船に乗せた人形です。この人形は、江戸時代の中期(1688‐1704)の天神祭の時期に船に乗せられていました。 この人形は、江戸時代(17~18世紀)に人気があった歌舞伎や文楽の登場人物をモデルに造られました。 各地域の人は人形を乗せた船を川に行き来させて、神様を盛大に迎えました。 当時の人は、神様が豪華な船ほど喜ぶと考えていました。 江戸時代の後期(1860年頃)に、50体以上の御迎人形が作られました。現在は、16体と1つに頭部しか残っていません。 14体が大阪府の「有形民俗文化財」として保護されています。毎年、天神祭の時期だけ公開されます。
大阪 · 26日 7月 2024
天神祭 川渡御 水都大阪の大川彩る100艘の船
江戸時代には、大阪天満宮周辺の氏子たちは、ご神霊の前後に供奉する船列を仕立て、御旅所周辺の氏子たちは、御迎え人形を飾った御迎船の船列を整えました。昭和12年(1937)の船渡御列は、200艘に達したといいますが、現在は警備の都合もあり100艘に制限しています。
大阪 · 26日 7月 2024
天神祭・陸渡御 約3000人が華やかに行列
大阪の夏の風物詩、大阪天満宮の天神祭本宮が、25日、約3000人が参加して氏地を行列が練り歩きました。 陸渡御は、神さまに氏地の平安をご覧いただこうと、氏子たちがお供の行列を組んだのが陸渡御・船渡御の始まりです。陸渡御行列の中心は、神霊を奉安する御鳳輦ですが、この前後を神輿、神具、旗、鉾などが供奉して氏地を巡回し、天神橋北詰めの乗船場まで進みます。
大阪 · 24日 7月 2024
大阪天満宮・鉾流神事
大阪天満宮の創始は天暦3年(949)。その2年後の店暦年(951)に社頭の浜で神鉾を流す神鉾神事が始まったと伝えられています。神鉾が漂着した下流の地にその年限りの御旅所を設け、年に一度、天神様に渡御していただいていました。その際、地元民や崇敬者がこぞって船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされています。

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