大阪

大阪 · 05日 9月 2024
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」 新たな作品《Walk,Walk,Walk - 二次林》
チームラボで唯一、常設で野外展示する大阪・長居植物園の夜のミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」に新たに《Walk, Walk, Walk - 二次林》が加わりました。 森の木々沿いを、匿名で多様な肖像群が歩き続ける本作。夜の森を歩き続ける匿名の肖像群は、どこかユーモラスであり、どこか神秘的であっるようにも感じました。 コンセプトとしては、《Walk, Walk, Walk - 二次林》では、人々は、何かを選び、そして何かを捨て、彼らと対峙しながら鑑賞します。
大阪 · 09日 8月 2024
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で2万本咲くヒマワリが夜の植物園で一面に光り輝く作品を公開!
ームラボの常設の夜のミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」(大阪市住吉区・長居植物園)で、ヒマワリの花が闇に浮かび光輝く作品《生命は闇に浮かぶまたたく光‐ヒマワリ》が公開されています。
大阪 · 27日 7月 2024
天神祭 御迎え人形[大阪府指定有形民俗文化財] 大阪天満宮所蔵
御迎え人形は、各地域の人が神様を迎えるための船に乗せた人形です。この人形は、江戸時代の中期(1688‐1704)の天神祭の時期に船に乗せられていました。 この人形は、江戸時代(17~18世紀)に人気があった歌舞伎や文楽の登場人物をモデルに造られました。 各地域の人は人形を乗せた船を川に行き来させて、神様を盛大に迎えました。 当時の人は、神様が豪華な船ほど喜ぶと考えていました。 江戸時代の後期(1860年頃)に、50体以上の御迎人形が作られました。現在は、16体と1つに頭部しか残っていません。 14体が大阪府の「有形民俗文化財」として保護されています。毎年、天神祭の時期だけ公開されます。
大阪 · 26日 7月 2024
天神祭 川渡御 水都大阪の大川彩る100艘の船
江戸時代には、大阪天満宮周辺の氏子たちは、ご神霊の前後に供奉する船列を仕立て、御旅所周辺の氏子たちは、御迎え人形を飾った御迎船の船列を整えました。昭和12年(1937)の船渡御列は、200艘に達したといいますが、現在は警備の都合もあり100艘に制限しています。
大阪 · 26日 7月 2024
天神祭・陸渡御 約3000人が華やかに行列
大阪の夏の風物詩、大阪天満宮の天神祭本宮が、25日、約3000人が参加して氏地を行列が練り歩きました。 陸渡御は、神さまに氏地の平安をご覧いただこうと、氏子たちがお供の行列を組んだのが陸渡御・船渡御の始まりです。陸渡御行列の中心は、神霊を奉安する御鳳輦ですが、この前後を神輿、神具、旗、鉾などが供奉して氏地を巡回し、天神橋北詰めの乗船場まで進みます。
大阪 · 24日 7月 2024
大阪天満宮・鉾流神事
大阪天満宮の創始は天暦3年(949)。その2年後の店暦年(951)に社頭の浜で神鉾を流す神鉾神事が始まったと伝えられています。神鉾が漂着した下流の地にその年限りの御旅所を設け、年に一度、天神様に渡御していただいていました。その際、地元民や崇敬者がこぞって船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされています。
大阪 · 24日 7月 2024
大阪天満宮・天神祭宵宮祭
天神祭のはじまる24日の朝、本殿では宵宮祭が行われます。 今年選ばれた神童が、神鉾を授かります。 その後、、白木の神鉾を手にした神童や供奉人など約200人の行列が天満宮の表門を出発し、旧若松町浜の祭場へと向かいました。