動植物

動植物 · 04日 12月 2024
サル⁉ではなくアライグマの仲間なんです ‼ 夜行性の「キンカジュー」の展示が始まりました!
神戸どうぶつ王国では、11月29日(金)からキンカジュー2頭の展示が、夜行性動物のエリア「モモンガの夜~夜の動物たちの世界」で始まりました。 キンカジューは、中南米の熱帯林に生息する夜行性の動物で、ほとんどの時間を樹上で過ごします。手で物をつかんだりするその姿からサルの仲間と思われがちですが、実はアライグマの仲間です。特徴的な長い尻尾は、枝からぶら下がるときに利用するだけでなく、バランスを取るために使ったりします。また、足を後ろ向きにすることができるため、枝の上や幹を上下左右どの方向にも容易に移動できるという特徴もあり、一度はその様子を見てみたくなる衝動にかられる、なんともミステリアスな動物です。ミツバチの巣を襲うことから「ハニーベア」と呼ばれることもあるキンカジューに会いに行きませんか!
動植物 · 04日 12月 2024
☆本物のトナカイと過ごす特別なクリスマス☆
神戸どうぶつ王国では、11月30日(土)から、恒例の「トナカイとのグリーティングタイム」が始まりまっています。
動植物 · 09日 8月 2024
大阪・長居植物園 " 青空×ビタミンカラー”  ひまわりが満開です
今年も猛烈な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 長居植物園では、青空の下、2000平方メートルの敷地に約20000本のひまわりが元気よく咲き誇っています。
動植物 · 20日 6月 2024
神戸どうぶつ王国 マヌルネコの赤ちゃん4頭 21日公開!
神戸どうぶっつ王国(兵庫県神戸市中央区)では、6月21日(金)よりマヌルネコの赤ちゃん4頭を一般公開します。
動植物 · 27日 4月 2024
神戸どうぶつ王国 10周年「カピバラたちの湿原~Pantanal~」公開
今年10周年を迎える神戸どうぶつ王国で、4月26日、カピバラの真の姿に出会える新エリア『カピバラたちの湿原~Pantanal~』が公開されました。 このエリアは世界最大の湿地帯・南米・ブラジル、パラグアイ、ボリビアにまたがる「パンタナール湿原」を思わせる景色が広がっています。カピバラはブラジルやアルゼンチンなどで、川辺にある開けた草原から熱帯雨林などの様々な環境に生息している野生動物です。展示場の大きな特徴は、檻や柵がなく、カピバラたちが自由に過ごせるようになっています。奥には滝が流れ込み、池で過ごす姿や、時に泳ぐ姿も垣間見れます。樹木等も、水質改善の一翼も担うヨシ(イネ科)などの抽水植物や常緑樹が植えられています。実際に生息している環境で暮らすカピバラたちの様子をぜひご覧になってください。
動植物 · 22日 3月 2024
神戸どうぶつ王国10周年『Wings~フリーフライトバードパフォーマンス~』スタート
神戸どうぶつ王国では、今夏10周年を迎えるのを記念して、3月22日(金)、よりダイナミックに進化した『Wings~フリーフライトバードパフォーマンス~がスタートしました。 神戸どうぶつ王国では、動物本来の姿をお客様にご覧いただき、驚きと感動を提供することをモットーに王国全体を運営されていますが、2021年春、舞台を空に、『より高く、より速く、より雄大に』鳥本来の能力をさらに引き出し、観る人を魅了するパフォーマンスへと変化し続けています。 今回は、初登場のラナーハヤブサが魅せる上げ鷹、ヒメコンドルとエジプトハゲワシの同時フライト、群れで生きる種だからこそ魅せるコンゴウインコの4羽フライトなど、ダイナミックなパフォーマンスを体感できます。