31日 12月 2024
2024年度もありがとうございました。
2025年度版のニュースは新たにこちらになります。
高橋かの:私はいつも一人で歩いていたので、一人でももちろんすごく緊張するんですけど、今回は一緒に歩いてくれたのでとても心強かったですし、すごく緊張してたんですけど、(きらさんが)すごく落ち着きがあって、隣にいてくれると安心感があって、逆に楽しくランウェイを歩けました。
「KANSAI COLLECTION」がプロデュースする女子学生の夢を叶えるランウェイイベント「GAKUSEI RUNWAY 2024 AUTUMN&WINTER」が28日、大阪・なんばHatchで開催され、日本中から「ランウェイを歩いてみたい」という夢を持った女子学生が集まり、憧れのモデル・インフルエンサーと同じステージを歩きました。
新たな年を迎えるにあたって生田神社楼門前に、杉の枝約2,000本を使用して、高さ約3.5mの大きな杉飾りが、神職、巫女等によって奉製されました。
本展はスイスを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファーであるヨゼフ・ミューラー=ブロックマン(1914‐1996)と、そのパートナーであり芸術家の吉川静子(1934‐2019)の二人の活動と作品を紹介するものです。吉川とミューラー=ブロックマン双方にとっての二による初となる大規模な回顧展として開催されます。
吉川とミューラー=ブロックマンは、それぞれ進むべく道を開拓しながら、夫婦として独創的な生涯を共にしました。吉川は人生の大半をスイスで過ごし、1960年代・70年代に抽象絵画と彫刻により女性芸術家として注目されます。一方ミューラー=ブロックマンは、洗練されたタイポグラフィと「グリッドシステム」によるグラフィックデザイナーで、1950年代以降スイスを代表するデザイナーとして国際的に知られるようになりました。
本展では、吉川の芸術性、ミューラー=ブロックマンの構成的デザインを表現した作品を展示。分野を超えた二人の活動の軌跡を堪能できる大回顧展です。
冬至は二十四気の一つで、太陽がもっとも南に偏るので、正午の太陽は1年中で一番低くなり、したがって、昼がもっとも短く、夜がもっとも長い日です。(東京ではこの日、昼間の長さが9時間45分に対し、夜間は14時間5分にも達する)
昔からこの日は粥を食べたり、南瓜を食べたり、柚子湯を立てて入る習慣があります。
大阪中之島美術館では、「歌川国芳展ー奇才絵師の魔力」が、2025年2月24日(月・休)まで開催されています。
江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳(1797‐1861)は、無尽の想像力と圧倒的な画力によって、斬新な作品を数多く生み出しました。その奇想天外なアイデア、現代にも通じるデザイン力やユーモアは、浮世絵という枠や時代を超えて多くの人を魅了し、国内外で高い人気を誇ります。
「SPY×FAMILY展」が、今回で最終会場となる神戸阪急で、2025年1月8日までの期間、開催されています。この展覧会は2023年7月に東京で初開催されて以来、全国を巡回し、今までの総来場者数は15万人以上となる人気イベントです。
漫画家・遠藤達哉さんによる漫画『SPY×FAMILY』は、2019年から「少年ジャンプ+」で連載中で、これまでの多くの漫画賞を受賞し、テレビアニメや劇場版作品も公開された大ヒット作品です。
阪神淡路大震災を迎える神戸で、震災を経験した阪神地区に本社を置く企業11社が協力して、災害時でも美味しく食事をとってもらいたいと備蓄非常食のセットの販売をおこないます。
備蓄食のセット「備蓄でお守りKOBE BOX2」を販売するのは阪神淡路大震災で被災した神戸市、芦屋市、西宮市に本社を置く食品メーカーや商社といった企業です。本日の記者発表会で、神戸市に本社がある販売を担う株式会社フェリシモの矢崎和彦社長は「日本は災害大国といわれていますが、日頃から備えをすることでいざというときに大丈夫という態勢を感じ取っていただく、1人でも多くの方々にお伝えするきっかけになれば」と語りました。
本特集展示では、前年までに修理された文化財の中から選りすぐって展示し、あわせてその修理内容をパネル等を利用しながら広く紹介しています。
この展示を通じて改めて新たに復活した文化財の魅力を堪能するとともに、文化財修理の取り組みについての関心と理解を深めていただけたらと思います。