· 

熊田曜子・藤田いろは・椎菜貴妃 インタビュー

 

「FASHION LEADERS」ステージでは、関コレ恒例の熊田曜子、藤田いろは、椎菜貴妃が大胆な水着姿を披露しました。

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

ステージ拝見させていただきました。お疲れさまでした。ゴールドですごいですよね。

熊田:実は今回テーマがあって、今、オリンピック開催中ということで、日本がたくさんメダル獲って、金メダルも獲っているのでゴールドの衣装がいいということでゴールドにしました。

 

そのおかげで今日も金メダルラッシュですね。

熊田:このあともしないと(笑)

 

関西コレクションといえば熊田さんというように、皆さん楽しみにしてますよ。

熊田:いやいやそんなことないです。本当ですかね。なかなか最初の頃はパァ~と脱いだらワァ~ってなったんですけど、もうだんだんわかられてきて、何か違うびっくりさせ方を考えないとなという課題があります。

 

今回どうでした。

熊田:今回はいつも以上にバタバタしていて、衣装が決まるのも直前だったんですよ。なのでなかなか打ち合わせもできないままな感じだったんですけど、やってみたらあっという間で。

 

準備の方がいつも大変ですか。

熊田:そうですね。なかなか他のモデルさんは布面積が多いので(笑)。私たち、布面積が少ない中で、ここのところこうしたら魅力的でないかとか、歩きやすいんじゃないかとか、あとやっぱりコートを脱ぐという演出もあるので、絶対事故ってはいけないと、TikTokの生LIVEもやっているので、何があっても取れないように、お互いに最終チェックもしてね。

 

投げ方もあるんでしょうね。

 

熊田:そうですね。今回はセンターでコートを投げたので、なるべくカメラの前をパァ~とならないように軌道を考えたつもりです。

 

そこまで考えていただいてるんですね。

熊田:はい。やりましたね。

 

 

それでは藤田いろはさん、ランウェイ歩かれていかがだったでしょうか。

藤田:始まる前とかすごく緊張しちゃって、すごく打ち合わせ通りにできるかなと思ってたんですけど、最初の方はうまくできたと思うんですけど、コートを脱ぐときにうまくコートを脱いで投げられなくて、端っこに引っかかちゃって、ああっ~ってしてたらポージングがアワアワアワアワとしてたら終わっちゃったんで、やってしまったみたいな感じで。

 

見てたんですけど、アワアワっていうのは感じられませんでしたよ。

藤田:しまったって。リハではうまく投げられていたから、こんなの投げられるよって軽い気持ちだったんですけど、本番で引っかかった、やばいって。アワッとして終わってしまったので、ステージの距離もそう長いわけではないのであっという間に私は感じました。

 

椎菜貴妃さんは。

椎名:今回私は2回目の出演だったんですけど、1回目は10代、17、18歳の時に出させてもらっていて、コンセプトもその時は、服の面積も多くて全然感じ方も違ったんですけど、やっぱり今回は1人じゃなくて、メンバーがいて、水着でという形で出させてもらって、緊張感もやっぱり違いますし、脱ぐタイミングが自分が間違えてしまったらメンバーの方にも迷惑をかけるというので、前回より緊張したんですけど、観客の方たちがすごく手を振ってくださるのが見えて楽しくて、その時は楽しもうという気持ちになれたので、途中から楽しめたかなと思います。

 

オリンピックも団体競技も頑張っていますが、今回も素敵な団体の、熊田さんにはぜひ藤田さんと椎名さんと歩いた感想を教えてください。

熊田:やっぱり団体の素晴らしい活躍を見ていたので、私たちも今回ゴールドというオリンピックカラーにしたんで、なにかをしたいなと思って、ポージングで、3人でセンターに立つときにバンザイと体操の男子団体のポーズを少し真似させてもらって、取り入れて見ていただきました。みんなで金メダルを。

 

藤田さん、大先輩の熊田曜子さんと歩いてみた感想を教えてください。

藤田:最初お見かけしたときに、前入りしたんですけど、前入りで本人をお見かけしたときに「はぁ、危なっ」ってすごい興奮してしまって、私にとって、私は今年30になるんですけど、こうグラビアアイドルって命短いかなって思ってたんですよ。それを熊田曜子さんがずっと最前線で、レジェンドとして走りまくってるおかげで、30歳でも大好きなグラビアを続けることができるんだって、本当に憧れというか、尊敬しかない先輩なので、その人物は神に近い存在なんですよ。だから「はぁぁ~」です。

椎名:今日の当日を迎えるまでの数か月はやっぱりすごい緊張と不安でいっぱいだったんですけど、前乗りして熊田さんにお会いして、いろんなお話を聞く中で、リハーサル通して、いろいろ「こうだよ、ああだよ」と教えてもらう中で、最後はやはり熊田さんの「楽しもう」という一言で「今日は楽しもう」って思えたので、すごい熊田さんの存在は大きかったなと思います。

 

先ほど体操男子のお話がありましたけど、これまで見たかった選手とか、これから見たい選手とかありますか?

藤田:私が印象に残っててすごいなと思ったのは、スケートボードの女子の吉沢恋さん。ストーリーがすごいマンガすぎませんかっていういう、あんなマンガみたいなストーリーを大舞台でみせるというのがすごいなと思ったのと、オリンピックが出せる影響力ってすごいなって。彼女もオリンピックの経験をしてなかったら金メダルを取ることはなかったでしょうから、やっpくぁりテレビの影響力、中継の影響力、オリンピックの影響力、すべてがすごいなと思ったし、これから将来、私の年齢よりも半分より大なbbで、こんな子が金メダルを取ってくれるなんて、もう日本の宝というか元気出ました。

 

先ほど脱ぐのを苦労されたと言われたけど、それは衣装がなかなか決まらなかったりだとか?

熊田:よりきれいに見せるために、誰をどの衣装にするのかとか、サイズの中にいろいろと夢と希望を込めて、見えちゃいけないようにこま結びにいっぱいしてたりだとか。

 

絶対取れないというのは、こま結びをしておくというのが。

熊田:こま結びを2回しておくというのが、パアッと脱いだ時に紐がとれちゃったら大変なことになるんで、しっかり2回結んでますね。

メイクルームとかフィッティングのところ、スタイリストさんとかメイクさんとかいっぱいの中、3人だけ水着で、いろんな人から、いろんな角度からチェックしてもらってOKもらっていきます。

 

今回のコートを選んだポイントとか。

熊田:今回は用意していただいたコートなんですが、やはり水着なんですが、秋冬のコレクションのせめてコートだけはかわいい白で、衣装で、ふわふわで。

 

脱ぐときはどうでしたか?

熊田:脱ぐとき、今回、アクセサリーがまったくないんですよ。なので脱ぐとき、スムーズにパァッと脱げましたね。

 

コート脱ぎのオリンピック競技があったら何色のメダルをあげたいですか。

熊田:今回は前よりは若干細めなので(袖)、銅くらいですかね。それでも表彰台には立ちたいという気持ちを込めて。

 

ありがとうございました。